リプロシリコンデンチャーsilicon

  • HOME
    >
  • リプロシリコンデンチャー

Siliconリプロシリコンデンチャー

 

リプロシリコンデンチャーとは?

 

シリコンの吸着で痛みなく噛める入れ歯
リプロシリコンデンチャー

リプロシリコンデンチャーとは、裏側の一部が弾力性のあるシリコンでできている入れ歯です。
シリコンが吸着とクッションの役割を果たし、痛みを心配せずにしっかりものが噛めるようになります。

なお、一般的に使用されているシリコン義歯は汚れやすいというデメリットがありますが、リプロシリコンデンチャーは高密度工法で作製されるため、汚れの付着しにくい性質となっています。

加古川市の小林歯科医院では、有限会社ハイテックと協力し、リプロシリコンデンチャーを作製・提供しております。

 

このような方におすすめします

リプロシリコンデンチャーは、特に以下のような方におすすめしたい入れ歯です。

  • しっかりと吸着する、ズレない入れ歯をご希望の方
  • 噛んだ時の痛みの少ない入れ歯をご希望の方
  • 残存歯の虫歯・歯周病のリスクを抑えたい方
  • 入れ歯に伴う口臭が心配な方
  • 手術を伴うインプラントは避けたいという方

 

など

 

リプロシリコンデンチャーのメリット・デメリット

リプロシリコンデンチャーの最大の特徴、歯茎と設置する面に施されたシリコンです。レジンと異なり、柔らかく弾力性があるため、噛んだ時の力を吸収してくれます。これにより、入れ歯が歯茎に当たって痛いというお悩みを解消することが可能です。

また、シリコンは吸着性の向上にも役立っています。歯茎にぴったりと吸着することで、入れ歯がズレにくく、しっかりと噛むことができるようになります。隙間が生じにくいため、食べカスも入り込みにくくなります。

高密度工法が採用されているため、一般のシリコンデンチャーと比べて汚れが付着しにくく、虫歯・歯周病・口臭のリスクも抑えられます。

リプロ・シリーズの中でも、特に快適性が長持ちしやすい入れ歯と言えます。

 

メリット

 

シリコンが歯茎に吸着するため、しっかり噛める

入れ歯の裏側のシリコンが歯茎に吸着し、ズレにくいため、しっかりと噛むことができます。

また、入れ歯と歯茎の間に食べカスが入るということもほとんどありません。

 

シリコンがクッションの役割を果たし、痛みが少ない

入れ歯の裏側にシリコンが設置されているため、強く噛んだ時にも痛みが出にくくなっています。

 

虫歯・歯周病が予防しやすく、口臭も発生しにくい

汚れが付着しにくいシリコンを採用しているため、一般的なシリコンデンチャーと比べ、虫歯・歯周病が予防しやすく、口臭が発生しにくくなっています。

 

デメリット

 

高額になる

自費診療となり、特別な工法・材料で作製するため、費用はやや高額になります。

適用できる義歯

以下の義歯に適用できます。

  • 総義歯
  • 部分義歯
  • インプラントオーバーデンチャー
  • ノンクラスプ義歯

お問い合わせ